JALふるさとへ帰ろうクーポンを使ってみた
ふるさと納税といえば、6月末以降は制度が変わってしまうので今年の残りを早めに決めたいところ。
今回はとりあえず去年今年と和歌山県高野町への寄付分で貰っていたクーポンを利用して関空→羽田便を予約してみました。
*あくまでも個人的な備忘録的な記事であり、参考になるようなものではありませんのでご注意を…!*
寄付先によって利用できる空港が異なるので、人によってはあまり旨みのない寄付先に感じる人もいそうですが、個人的には使いやすい地域でラッキーでした◎
手続きの流れとしては
①ふるさとチョイスで寄付
②JAL公式サイトで航空券を予約
③JTB旅の予約センターへ連絡し決済
④郵送でeチケット控えが届く
といった感じです。
寄付をすると、相当分のポイントが付与され、航空券の代金へ充当できるようになります。ただ、サイト上でポイント数を確認できるわけではないので、いつからポイントを使えるのか分からず、利用タイミングを何度か逃してしまっていました。
問い合わせ先に電話をしようとしても、混雑していて繋がらないので、使えるのかどうかを確認するのにも時間がかかってしまいました(><)
どこかに書いてあったのかもですが、見つけられなくて…。書いてあったなら私が悪い笑
どうやら、決済が完了してお礼の品確定のお知らせが来たら使えるっぽい感じ…?
ただ、納税申し込みと決済はふるさとチョイスから、確定メールはふるぽから来るのでシステムがよく分からずじまいでした。
あと、ふるぽのサイトにも書いているのですが、航空券の精算を依頼するJTB旅の予約センターが本当に繋がらなくて…!
以前問い合わせのために連絡した時にはまだこのような案内はなく、電話を掛けて順番待ちのガイダンスが流れる状態で待ってみても、しばらく経つと繋がらず自動的に電話が切れてしまうような状態でした。
今回はきちんと注意書きがあったので、お昼休みを使って連絡してみたら無事繋がりました!(10〜15分くらいで繋がったように思います)
後はHPに記載の通り、口頭で本人確認や寄付先の自治体、航空券予約番号の確認などがありました。
記載のなかった注文番号のようなものも聞かれた記憶があります。余裕があれば用意しておけばスムーズに行くと思います(これもHPに書いておけばいいのに…笑)。
私はその場では分からなかったので、調べてもらいました。なのでそういった番号が分からなくても決済はできると思います◎
最後に差額分の決済に必要なクレジットカードの情報と控え送付先を確認して電話はおしまい。後は郵送物が届くのを待つのみ!
控えは結構すぐ届きました◎!(電話から3日くらい)
搭乗時には念のためeチケット控えも持って行って下さいね〜と言われましたが、JALのサイトからいつも通りwallet登録が出来たので、本当に念のため、かも?
まだ私は何口分かポイントが残っているから、それを使うときはスムーズにできるといいな!