おきにいり備忘録

忘れっぽいOLの記録

GW旅行③エミレーツ航空(北京→ドバイ→ブリュッセル)

ひやひやしながら乗り継ぎ!北京からはエミレーツ航空

 

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機材メモ。

 

1.北京→ドバイ

A380:標準的なシートピッチのはずだけど、何故か広く感じました。搭乗時点で先にはブランケット・ヘッドホン・枕がセット。大きなモニターでエミレーツご自慢のエンターテイメントはエコノミーでもばっちり楽しめます!エコノミーでもアメニティがあるって聞いたことあったけど、配られなかったな…(ちょっと残念)

 

 

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2.ドバイ→ブリュッセル

B777:A380より少し狭く感じたような…。あとモニターが若干古め・小さめでした。入っている内容には変化なし。椅子の上の3点セットは北京からと同じ。クルーの方がとってもフレンドリーでホスピタリティ溢れる接客って感じでした!眠気でぼんやりしてた私には笑顔がだいぶ眩しかった…笑

 

 

 

 

以下搭乗記。

 

 

 

 

前でも北京着後のことはちょっと書いたけど…。

無事北京空港に着いて、入国も思ったよりすんなり終わり(飛行機で入国カードくれなかったから並びながら慌てて書いたけど)。

チェックイン締め切りまでそんなに時間がなかったので走ってターミナル乗り継ぎバスへ。

本当は写真とか撮って記録しておきたかったんだけど、そんな余裕はかけらもありませんでした。

 

バス停に着いたらもうバスが停まっており、慌てて乗り込むもキャリーケースを積み込み忘れるという大ボケをかまし。笑

座ってすぐ気が付いたのでよかったです。バス停に置き去りにされた可哀想なキャリーちゃんを乗せてバスに戻ると…

元々座ってた席におじさんがおり(他にも席があったのに!!)わたしの手荷物(貴重品以外の鞄)を囲い込んでいる!?

返してほしいと言うと割とすんなり返してくれましたが、気付かなかったら持っていかれたのでしょうか…笑。

 

中国の方は親切なのかそうでないのか本当に謎です。。

 

20分程バスに揺られ、ターミナル3に到着するも、入り口が封鎖されていて入れない…!

 

セキュリティチェックのため、入り口は1つだけに絞っていたようでした。きっとほとんどいつもやっているだろうに、何故入り口を沢山作ったの??紛らわしいよ、、(><)

 

どの扉に何も書いてなくて、最初は自動扉のセンサーが反応しないだけかと思ったよ、、、。入り口はあっちだよ!みたいなの書いてて欲しい。めちゃめちゃ焦った〜。

 

漸く人が沢山いる入り口を見つけ、セキュリティチェックを受け、Wi-Fiのパスワードを手に入れてやっとチェックイン!!

カウンターに他のお客さんはおらず、締め切り時間ではないものの、結構ギリギリだった感じがしました。

カウンターの方は親切でした。乗り継ぎだったので、きちんと荷物はブリュッセルまで運びます、タグもそうなってるでしょ?と目視で確認し、サインを求められました。バゲッジスルーの乗り継ぎだとちゃんと紙ベースで番号などの記録も取ってる模様。ちょっと安心しました。

 

意外と出国はスムーズで、広ーいターミナルを抜け、モノレールに乗り、搭乗口まで向かいました。

搭乗時間少し前から列が形成されていたようで、着いたら結構な長さになっておりました。A380は2階建てですが、搭乗口も2つのフロアに分かれており、ビジネスとファーストクラスは上の階から搭乗してました。びっくり!

 

北京発だし、中国人ばかりかな?なんて思ってましたが、国籍は様々で、隣の席は中東系の方でした。その隣の方はずっと爆睡で、お手洗いで起こされることもなく、割と快適に過ごせました。

結局取れた座席は真ん中4列の左通路側です。非常口席は当たり前に埋まっており、3列の通路側も空いていましたが、奥に2人いると夜中に起こされる確率が上がりそうで真ん中にしました。運良く隣が空かないかな、と思って指定時点では隣が空席の場所を指定しましたが、今回は残念ながら…。

ただ!

本当は4列全て埋まっていたのですが、右側から1人挟んで兄妹だったようで、そのためかは不明ですが、間にいた男性が気が付いたらどこかに移動しており…。隣の方(お兄さん)の右隣が空席になったおかげで、その方は右寄りに座りなおされたので、パーソナルスペースが確保されて楽に過ごせました。

パーソナルスペースは大事!海外旅行=ビジネスクラスな身分になりたい…。

そのおかげでよく眠れたので、ほとんど映画を観る隙間もなく、ファンタビ2をなんとか1本観て終わりました…。

 

 

 

 

ドバイに到着し、ゆるゆるなセキュリティを受け、漸くシャワーにありつけました。長かった〜〜〜!

 

ドバイ空港内には、無料で利用できるシャワーもあるようですが、水しか出ない?らしく、その他備品も勿論ありません。かなり短髪の方なら夏場は耐えられる人もいるかもですが、微妙な時期でしかも髪を乾かせない状況で水を浴びる勇気は無い…。

 

ということで、ラウンジ内のシャワーを利用しました。

利用したのは、マルハバラウンジ内の有料シャワーです。

チェックイン時にシャワーも使いたい旨を伝えると、アメニティが入ったポーチを渡され、担当の方にシャワールームへ案内してもらえます。何も言わなくてもタオル(いい匂い!)も貸して頂けます。

 

確か18USDと言われたような気がしましたが、決済はディルハムベースで63DHでした。事前に調べてた値段より少し値上がりしてる気がするなぁ…。

 

お手洗いという名の化粧スペースのうち1つの個室がシャワールームでした。

中はそんなに広くありませんが、十分なスペースがあり、清潔で(重要!)使う度に清掃が入っていそうな感じでした。

お湯はしっかり出て、水圧も問題なし。

アメニティは、小さいチューブに入ったシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ボディローション、歯ブラシ、シャワーキャップなどが入っていたと思います。

シャンプー類は用意してきた普段使っているものがあるので、あまりチェックしませんでした。。そして写真もなし…。本当に余裕がなかったのを痛感してます…。

ドライヤーの風もそこそこ◎!外国で時々見かけるホースのドライヤーでした。

 

乗り継ぎするまでかなり冷や汗をかいたので、シャワーを浴びてすっきり!そのままラウンジで朝ごはんを食べてブリュッセル行きの便に乗り込みました。

 

あらかじめ指定していたのは3列左通路側でしたが、わたしの隣の方の恋人が反対右側通路側に座っていたようで、席を交代してほしい、と声を掛けられましたので、右側へ移動〜。

 

移った右側もカップルでした。お医者さん同士で、CTぽい写真を見ながらめっちゃ話し合ってました。バカンスって言ってたのに、飛行機でも仕事か…。お医者さんが働きづめなのって日本だけじゃないんだ〜なんて思いました。

 

座って暫くはお隣とおしゃべりしてましたが、再び映画を観たいと思ってスパイダーバースにチャレンジ!!

ですが、またしても眠気に耐えられず爆睡…。往路に持ち越しました。

 

うとうとしていたらあっという間にブリュッセル!ほぼ1日の旅を終え、漸くお友達と合流できる…!!!!

 

疲れることは覚悟はしてたけど、想像しなかったところでやられました。

トランジットをするなら通しで買わないと心臓に悪いことをよーく学びました!

 

 

 

 

 

 

 

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